神の紹介

ここでは、ゲームに登場する

神々を紹介します。

岩の神

ヴァラフォス


全ての責任を逃避する

防御タイプ

<特殊能力>

頑なな意思(パーフェクトシールド)

1ゲームに1度だけ、世界統治の責任を逃れることができる。この効果は、①自らが終焉の世界へ移動したとき、②他の神が幸福な世界を見つけたとき、もしくは、③他の神が特殊能力を発動したときに発動できる。(①のときは対象世界を除外、②③のときは統治数が増えない。)

傲慢の神

クスィパスメノス


攻守のバランスが良い

防御&迎撃タイプ

<特殊能力>

傲慢にも程がある(アルティメットアロガント)

1ゲームに1度だけ、世界統治の責任を左右どちらかにいる神に押し付けることができる。この効果は、自らが終焉の世界へ移動したとき、もしくは、他の神が幸福な世界を見つけたときにのみ発動できる。

無の神

ティポタ


統治責任を無に帰す

回復タイプ

<特殊能力>

無の極地(ニルヴァーナ)

1ゲームに1度だけ、これまでに自らが責任を負うことになった世界を初めから存在しなかったことにできる(幸福な世界が発見されたことに起因する世界も含み、この場合、他の神も同様に影響を受ける)。 対象となった世界はゲームから除外する。この効果は、自らのターンの始めにのみ発動できる。

記憶の神

ムネーメ


事実を捻じ曲げる

迎撃タイプ

<特殊能力>

記憶の改竄(リターン・ザ・ワールド)

1ゲームに1度だけ、自らの世界線の移動をやり直す、もしくは他の神にやり直させることができる。対象となる世界は、やり直し前の座標から移動させずに扉を閉じる。また、対象となった神のターンにおいて、対象となった世界へは移動できない。この効果は、自らもしくは他の神が世界線を移動したときに発動できる。

無邪気の神

アソオス


犠牲を厭わない

博打タイプ

<特殊能力>

ルールとは無視するもの(イノセントワールド)

1ゲームに1度だけ、3つの扉を犠牲トークンとして選択する。その後、終焉の世界へ移動したときに、犠牲トークンをめくる。平和もしくは幸福な世界であれば、犠牲トークンが代わりに責任を負う。終焉の世界であれば、残りの世界統治可能数に関係なく即敗北となる。なお、この神が敗北したとき、未使用のトークンは場に戻る。この効果は、自らのターンの始めにのみ使用できる。

艶美の神

オモルフィ


絶頂を狩る

迎撃タイプ

<特殊能力>

幻煙風景(ゴッドハンター)

 1ゲームに1度だけ、他の神が発動した特殊能力の効果を阻止することができる。また、発動を阻止した特殊能力を自らの能力として発動できる。奪った特殊能力の発動タイミングは、その特殊能力の効果発動タイミングに依拠する。

双子の神

ズィズィミ


数の有利で殴り倒す

防御&攻撃タイプ

<特殊能力>

棣鄂之情(ワールドシェア) 

自らのターンにおいて移動した世界が終焉の世界のとき、もしくは、他の神が発動した特殊能力により責任を負うときには、責任を負う世界統治数カウントは半分になる(割り切れない場合は切り捨て)。他の神が幸福の世界を見つけたときには適用されない。この効果は、ゲーム終了まで永続する。

終焉の神

テロス


ハマれば最恐最悪

攻撃タイプ

<特殊能力>

神のみぞ知る世界(ゴッドオンリーノーズ)

1ゲームに1度だけ、移動済みの全ての終焉の世界の扉を閉じることができる。他の神は、扉を閉じた終焉の世界の座標を知ることができない。この効果は、自らのターンの始めにのみ発動できる。

光の神

フォス


賢く攻める

偵察タイプ

<特殊能力>

深淵に差し込む光(シャイニングスコープ)

自らが宣言した数の世界を、他の神に知られることなく確認できる。宣言した世界数を自らの世界統治数としてカウントする。この効果は、自らのターンの始めに何度でも発動できる。

狡猾の神

パノルゴス

奇をてらう

攻撃タイプ

<特殊能力>

仕組まれた厄災(トリックスター)

1ゲームに1度だけ、自らの世界統治可能数が初期設定の半分以下、かつ、終焉の世界が1枚以上めくられた状況であれば、他の神が幸福な世界をめくった際に場に並んだ終焉の世界と入れ替えることができる。この結果、幸福な世界をめくったプレイヤーは終焉の世界をめくったこととなり、幸福な世界は効果を発動することなく場に並ぶことになる。

犠牲の神

テュシア

犠牲をもって制す

博打タイプ

<特殊能力>

犠牲のうえに成り立つ世界(サクリファイスシャッフル)

ゲームで使用されている全ての神カードを手中におさめ、そのうち1枚を自らの神カードとして伏せる。残りは他のプレイヤーに伏せた状態で引き直させる。この効果の発動後は、この神も含め、効果が使用されていた神の効果も再度使用することが可能となる。この効果は、終焉の世界をめくったときに発動できるが、負けが確定した場合は効果の発動が中止される。なお、この神はゲーム終了時に5つの平和な世界として扱う。

愛欲の神

セセロ

二つの目で勝つ

偵察タイプ

<特殊能力>

溺れた双子(ワールドセレクト)

2枚の世界カードめくったうえで、好きな方を選択ことができる。ただし、この効果を使用する場合、効果使用前に必ず効果の使用を宣言し、必ずどちらかのカードを選択しなければならない。また、そのターンにおいて幸福な世界・神権カードをめくることはできない。効果使用時にカードを選択できない場合、残り世界統治可能数は半分となる(端数は切り捨て、残数1の場合は負けが確定)。この効果は、ゲームの終了まで何度でも使用できる。

犠牲の神

ホモロギア

(ゲムマ2019春限定神)

正体隠匿インスパイア

特質タイプ

<特殊能力>

見透かされた罪(コンフェッサー)

2枚の世効果発動前である任意の神の正体を宣言する。対象となったプレイヤーは神カードを伏せた状態で当否を返答する。神の正体を言い当てることができれば、ゲームに即勝利する。宣言した神が異なった場合、世界統治可能数が2マイナスされる。また、言い当てられたプレイヤーは最近犯した罪を告白する。この効果は、自らのターンの始めにのみ何度でも使用できる。ただし、1ターンに宣言できる神は1体に限る。

暴食の神

ガストリマルギア

責任を厭わない

回復タイプ

<特殊能力>

喰うほどにみなぎる力(パワーワールド)

終焉の世界をめくらずにターンを回すことができれば、平和な世界をめくった枚数分、初期設定値の2倍を上限として、世界統治可能数を回復・増加させることができる。ただし、幸福な世界をめくった場合、即負けが確定する。この効果は、ゲームの終了まで継続する。

咆哮の神

ヴイト

捨て身のアタッカー

攻撃タイプ

<特殊能力>

全力の咆哮(フリークアウト)

1ゲームに1度だけ、自らの世界統治可能数を1だけ残し、差し引きした分の世界統治数を任意のプレイヤーの世界統治可能数からマイナスできる。この効果は、自らのターンの始めにのみ使用できる。

奇術の神

マギア

世界線の改変

特質タイプ

<特殊能力>

完全犯罪(パーフェクトマジック)

効果を使用したターンから右隣のプレイヤーのターン終了まで、ワールドボード上の終焉の世界と平和な世界の効果を入れ替える。この効果は、自らのターンの始めにのみ使用できる。

 

剥魂の神

ハロス

争いを生み出す

攻撃タイプ

<特殊能力>

不帰の誘い(ゴートゥヘル)

 

1ゲームに1度だけ、他の全てのプレイヤーの魂を抜き取り、終焉の世界へ投げ捨てることができる。この能力を使用したプレイヤーの次のターンまでに他のいずれかのプレイヤーが終焉の世界をめくり、魂を回収しなければ、この能力を使用したプレイヤーの勝利が確定する。この効果は、自らのターンの最後にのみ使用できる。

呪縛の神

カタラ

呪いの連鎖

迎撃タイプ

<特殊能力>

繰り返す悪夢(チェインカース)

 

自らを直接の対象とした効果を使用したプレイヤーを呪うことができる。呪われたプレイヤーは世界カードを常に+3めくらなくてはならない。なお、他のプレイヤーはこの影響を受けない。呪われたプレイヤーが敗北した場合、呪いは左隣のプレイヤーに移る。この効果は効果を使用したプレイヤーが敗北した後も継続する。